遠隔治療の罠
- 作者: 奥山輝実,しんやゆう子
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2019/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「長年、精神病院に入っている息子の憑依を遠隔治療してもらえませんか?」
精神病院に入ってしまうと、受診することは困難になってしまいます。
でも、私は霊能者さんたちのように遠隔除霊は一切しません。
「菩薩医学」(未刊)に書いたように、高次元の祈りの力は強力です。
六次元の神々や七次元の龍神たちの想念の具現化パワーなら制御できますが、八次元の想念の具現化パワーを目の当たりにし、潜在意識や深層意識の怖さを知ってしまったので、とても見ず知らずの方に「祈り」を向けることなどできません。
遠隔治療ができる方は、同時に呪詛で殺すこともできます。
治療と殺人・・・三次元、五次元、六次元、七次元・・・それは裏表ではなく、同じものです。
精神病院で向精神病薬漬けにされた患者さんにとっての最高の治療=死 だった場合・・・死を具現化してしまうことを制御できません。
八次元宇宙の具現化パワーとは、そういうものなのですから。
「長く患っている息子が不憫で・・・」というお母さんを救うことはできます。
光の前世療法で、息子が病になった魂レベルでの原因と意味を知れば、ブレークスルーすることができます。
不憫にしか見えなかった息子が、病から学んでいる立派な勇者に見えてきます。
息子が身を挺して母親に伝えたかった学びに気づくことができます。
息子の人生も母親の人生も、病の気づきで晴れて解放されます。
息子の魂を病の呪縛から解放してあげられるのは、母親の愛しかありません。
遠隔除霊などにすがるよりも、魂レベルでの救済に気持ちを向けていただきたいと願っています。