光との対話:愛について

龍神医学

龍神医学

 

光さんとの対話:愛について

 「なぜ今日、私と繋がったのですか? 私に何を伝えたかったのですか?」

「愛おしさです。私はあなたたをとても愛おしく思っています。

 みなさんのことが愛おしくてたまりません。

 なぜなら、みなさんは私だからです。

 みなさんが悲しむ時、私も悲しい気持ちになります。

 みなさんがこころを痛めている時、私のこころも同じように痛みます。

 みなさんが誰かを愛する時、私はとても満たされて幸せな気持ちになります。

 みなさんは私そのもの、宇宙の愛そのものなのです。

 愛で満たされる喜びと、この上ない安らぎや安心感、幸福感を、みなさんも知っているはずなのに、今、忘れてしまっていませんか?

 わざと目を背けようとしていませんか?

 愛を口にすることを恥ずかしいと思っていませんか?

 愛はこの世で一番のかけがえのない崇高なものです。

 みなさんは宇宙の愛の分身として、この地球に生まれています。

 恥ずかしがったり、おくすることなく、思いっきり自分のその愛を表現して欲しいのです。

 ひとりひとりが自分の中に持っている愛を出すことで、地球は宇宙の中で神々しく輝く星になることでしょう」

「眩しい光さん、どうしたら地球の人たちは、互いに愛しあうことができますか?」

「それは、みなさん、自分で自分の人生設計を決めて生まれて来ますから、その中で、必ずひとりは愛する人を決めています。

 みなさんは、ひとりの人と愛することを学ぶことを人生設計の中に予定を組み込んで来ています。

 中には何人もの人たちを愛することを選ぶ人もいます。

 人生の究極の目的は愛ですから、やはり愛がないとさみしい人生で終わってしまいます。

 でも、その愛は男女の愛とは限りません。

親子の愛だったり、同性同士の友人としての愛であったりと様々です」

「眩しい光さん、この地球上で愛しあっている人たちへメッセージをください」

「この世に生まれて、大勢の中からあなたが愛する人にめぐり会えたことは、本当に素晴らしいことです」

「眩しい光さん、これから愛しい人にめぐり会う人たちへのメッセージもください」

「男女における愛ほど、お互いを高めあえるものはありません。

 男女の愛では、肉体関係の欲望がしばしば先に出てきますが、行き着くところは、それを超えた精神性の繋がりと相手の魂を尊ぶこと、慈しむこと、敬うことにたどり着きます。

 陽の男性と陰の女性が結びついて一対となり、そこで初めて完全なる調和のとれた人間愛というものが生まれます」