華佗老師

霊障医学

霊障医学

  • 作者:奥山 輝実
  • 出版社/メーカー: ヒカルランド
  • 発売日: 2018/05/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

3年前の記事から・・・

「どうしたら波動を上げることができますか?」
ここ数日、神医 華陀師匠から「波動を上げなさい」と言われ続けています。
まずは「仙骨を立てなさい」です。
仙骨が寝たままでは、波動を上げようとしても踏ん張ることができません。
波動は姿勢で上げます。
仙骨が立ってはじめて百会が天頂宇宙と繋がり、つむじが北極星をとらえることができます。
仙骨が立つと、視線も前を向きます。(仙骨が寝たままだと、視線も下向きです)
「今」は前を向いた視線でしかとらえられません。
仙骨が寝たままでは、五感も超感覚もダークサイドに感応してしまいます。
(怨念や悪霊、動物憑依などがお好きな方の仙骨は寝たままです)
仙骨が立つと頭のてっぺん(百会)は、天へと引っ張られた感覚になります。
天と繋がり、地と繋がった、とても清々しく心地よいエネルギーを感じ取れます。

波動の上げ方2「天地とつながりなさい」です。
天地と繋がると、我欲もエゴも、波動の低い感情も消えていきます。
我欲・エゴ・低い波動の感情を消すための修行・難行苦行をして天地と繋がるのは大変です。
仙骨を立てて天地と繋がってから、我欲・エゴ・低い波動が消えていくのを眺めている方が楽です。
宇宙の理はシンプルですから、仙骨を立てる方が宇宙の理に叶っています。

その3:「慈愛の言霊のキャッチボール」です。
慈愛をキャッチボールすると、お互いの波動が上がっていきます。
ほめる、勇気づける、励ます、感謝する・・・とても簡単なことです。
「頭熱足寒では、波動はなかなか上がりません」
華陀師匠直伝の「鼎灸」を早速実践して下さっている方が多いことを、とても喜んでおられます。
「もちろん一日一食の少食も、波動を上げるのに宜しい。三昧瞑想に匹敵する」とのことです。
「波動の上がった手で触れると、触れられた方の波動も一瞬にして上がります。
病気が治るのは、免疫力と自然治癒力ともうひとつ、(量子)波動力があります。
プラーナも生命力も(量子)波動力です。生きようとする力です。
波動は、身体にもこころにも魂にも効きます。
波動力は、病気が役割(病気が現れた意味)を成就するのを早めて、病気を消し去ります。
役割・使命を果たした病気は、抵抗することもなく、痕跡(後遺症)を残すこともなく消え去ります。
免疫力・自然治癒力・波動力の3つがそろって、病気は完治します」
華陀師匠、さすがに深いことを教えてくださいます。