ソマチッドとの対話 お薬師さまからのメッセージ

龍神医学

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龍神たちは、空と無の世界に住んでいます。

究極の霊障病さんの光との対話:今日も「空と無の世界」へと降りました。

何もない、体もないところ・・・霧の中のような、濃いモヤの中のような・・・何もありません。

とても大きな神さまが上から降りてきました。

白いヒゲに、とても大きな杖を持っています。

顔はしかめっ面です。

「あなたはどなたですか?」と尋ねても答えてくれません。

「オレの中に入ってごらん」と言われて、巨大な神さまの上から入ると、ヒューと頭の中に着きました。

そこはすごく高いところで、神さまの目から地球が見えました。

宇宙空間の中で、神さまの中に入ったまま飛んでいます。

「いろいろな星があるだろう。ほら、あれが地球だよ。少しちっちゃな星だね。地球の隣にあるのが金星だよ」

「あなたは空と無の神さまですか?」

「あぁ そうだよ。この間から、君の守護神になっているんだよ、覚えているかい?」

そう言われて、思い出しました。

空と無の世界の中心へ着くと、そこにはもう自分のベッドがこしらえてありました。

空と無の世界は、とても安らぎ、落ち着きます。

「ゆっくりしていきなさい」と大きな神さまがおっしゃいました。

「私のソマチッドさん、今日の調子がどうですか?」

「今、がんばって力を回復しているところです。今で65%くらい・・・もう少し待っていてください・・・80%・・・完了!」

ソマチッドさんが言いました。

「私たちが元気でないと、あなたは元気にはなれませんから、ここに連れて来てくれてありがとうございます。宇宙のエネルギーを充電するには、ここが一番うってつけの場所です」

「ソマチッドさん、地球の病の人たちへもメッセージをください」

「私たちは生命の源になる物質です。

 すべての生物に私たちの力が必要です。

 病の人たちは、私たちが全然、機能できていません。

 ソマチッドのことを皆さん、知りませんし、重要視してくれる人もわずかですから。

 でも、私たちは、あなたの体の60兆個の細胞すべての源になっているのです。

 だから、私たちが元気にならないと、あなたの体も元気になりません。

 私たちのことについて、もっと知って下さい」

観音さまが現れて、おっしゃいました。

「空と無の神さまは、ちょっとシャイなのですね。

ぶっきらぼうな感じもしますが、あなたを守りたい、と思っているのですよ。

さっきみたいに、あなたを自分の中に入れて地球に戻したいのですって。

「自分の中に入っていれば良いのに」と言っていますよ」

「観音さま、宇宙人さんたちも、同じソマチッドを持っているのですか?」

「宇宙人は持っていません」

「ソマチッドを持っているのは地球人だけですか?」

「地球の生命体は、すべて持っています」

「地底人さんたちもソマチッドを持っていますか?」

「地底人のは、半分は光で、半分はソマチッドです」

「なぜ地底人さんのは、半分は光で、半分はソマチッドなのですか?」

「地底人の方が光の波動が高いからです」

「地底人さんの波動は、私たちよりもどれくらい光の波動が高いのですか?」

「10倍以上は高いです」

「なぜ地底人さんの波動は、10倍以上も高いのですか?」

「目覚めているからです」

「地表の私たちも目覚めれば、同じように光の波動は高まりますか?」

「そうなれる可能性はあります。それには人々の意識と共に、この地球の今の環境も変えなければいけません」

お薬師さまが現れて、人間のソマチッドについて語ってくださいました。

「ソマチッドも体が冷えていると、その働きが悪くなります。

 体の中の体温が高い人ほど、ソマチッドの働きも活発です。

 冷えている人は、ソマチッドの機能も弱っているので、体を冷やさないことが大切です。

 化学物質のような体の害になるものを極力、摂らないようにすることです。

 ソマチッドは、そういうものに、とても敏感に反応するので、自然な環境に暮らしている人ほど、ソマチッドはとても元気です」